2010年01月06日
シヌノラ研究 total 8248 count

「ゴーストタウンの地底人」とワギニズムの問題

Written By: オータム連絡先

 ワギニズムという言葉は、おそらく2回出てきます。

  • 怒髪大用心棒
  • ゴーストタウンの地底人

 言葉の意味は、「膣痙攣」であり、つながったまま離れない状態であるようです。シヌノラは、驚くとこの状態に陥るようです。

  • 怒髪大用心棒 組織の相手から殺されそうになって反撃した
  • ゴーストタウンの地底人 いきなり犯された

「ゴーストタウンの地底人」の特異性 §

 怒髪大用心棒では殺されそうになり、死体と半日つながっていたとしてシヌノラは不機嫌になります。

 しかし、ゴーストタウンの地底人ではそうでもありません。

  • シヌノラは嫌がってはいない
  • いきなり襲われている
  • 驚いている

 つまり、シヌノラはいきなり襲われて驚くと膣痙攣を起こす女です。

裏から読むと §

 実は、この事実は裏から読むと、「突然襲われて挿入された他のシーンで膣痙攣を起こしていないことは、実は驚かなかったことを意味する」可能性があります。

 つまり心の準備ができていて拒絶しなかった可能性があるわけです。

 たとえば、ワイルド・ウタマロで列車内に入った時や、インディアンパンチで幌馬車内でシヌノラがトチローとハーロックと分かれて1人になったとき、実は犯される可能性を意識して行ったことになります。

とすれば §

 ワイルド・ウタマロで救出された直後に救出行為そのものに抗議していることや、インディアンパンチで襲撃された後でそれほど悪い印象を示していないことは、これらのケースで実は自発的に多人数同時プレイに突入して快楽を得ていたことを示唆します。

 更に言えば、多人数同時プレイとはトチローとハーロックによって実現し得ない快楽であり、シヌノラの愛好するプレイであるとも考えられます。つまり、ある程度は意識した上でシヌノラは行き、トチローとハーロックが許容した可能性も考えられます。

シヌノラ・ファン

FROM GUN FRONTIER