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さよなら5000系


 1996年12月3日アップデート
 オータムが1996年12月1日にQV-10にて撮影した写真です。

ようやく撮影できる場所に来たけれど、人が多くて場所は狭くて大変(*_*)
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サービスのためにヘッドマークを交換中の京王職員。サービス精神はけして悪くなかったです。
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屋根上のクーラーに注目。初期の分散型クーラーが載っています。かつて特急の運用に使われたエリート車両なのです。
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編成はTc M M' Tc+Tc M M' Tcの4+4=8両編成でした。5000系が最も輝いていた黄金時代の編成ですね。
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先頭部の赤線が、ちょっと下にはねるアクセント(ヒゲ)が描かれていますが、これは、5000系登場初期に、このような塗装がなされていたものを復活したもののようです。サービス精神ですね。
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正面のアングルから。高尾山口行き特急仕様。高幡不動駅で、八王子行きと分割したりしてたのです
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やや斜め前から。
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ヘッドマーク群。真っ白になってしまい残念。
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8両編成の奥行きが分かると思います。
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 18メートル(たしかそうだと思う)の車両は、20メートル車の多い現代になっては、ちょっと短いようにも思えます。
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京王社員も世話をやいてくれます。
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途中の道からちょっと見えました。パンタグラフの前後に詰まるようにクーラーが並んでいるのが分かると思います。
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台車のアップ
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編成後部
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編成前方を見る
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編成後部のTc。こちらは「ヒゲ」が描かれていません。
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ヒゲのない運転台側。逆光ゆえか真っ白^^;
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ヘッドライト点灯。光の縦棒は、ヘッドライトに光りによるものです。
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同じくヘッドライト点灯。アングル違い。
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逆光で白いけれど、中間車を撮ったもの。人が邪魔。
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作成:川俣 晶
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