川俣 晶の著作ページ
最終更新: Mon Sep 12 15:31:11 2011
ここは、川俣 晶の著作関係のホームページです。
別ペンネームでの仕事については、このページに含んでいない場合があります。また、ここに掲載漏れとなっている原稿も多数あります。
最新の書籍執筆情報は、新館の技術関連執筆情報に随時掲載中です。
単行本一覧
(まだ不完全なリストです)
技術評論社刊。
本書のサポートページがありますので、ご参照下さい。
主に言語仕様に関して、Visual Basic 6.0とVisual Basic.NETとの相違を解説した本です。
@ITの連載 プロフェッショナルVB.NETプログラミングの単行本化ですが、内容はかなり変わっています。
アスキー刊 難波亮丞さんと共著
XMLの資格試験であるXMLマスターベーシックの受験対策本です。サポートページはアスキー社のサイトの方で用意される予定です。掲載リストなどもファイルとして入手できる予定です。
表紙に「作って学んで合格へ」と書いてありますが、「作って」の部分はちょっと嘘です。どうして、こんな言葉が入ったのか分かりませんが、実際に作って試せる段階まで解説しているのは整形式のXML文書とXSLTとXPathの組み合わせぐらいで、DTDやXML Schemaで妥当性を検証する手順は本書には含んでいません。基本的に、Internet Explorer 6.0を何もいじらず試せる範囲内のみ、実際に作ってみることができるという方針でやっています。
なるべく、丸暗記にならずに理解できるようにと思いましたが、書いてみると無理でした。明らかに初級者には難易度が高すぎる項目が試験範囲に入っていて、丸暗記しかできない部分があります。そこまで完全に解説するとなると、とても1冊の本に収まらないし、あまりに難易度が上がりすぎます。その点は、この資格試験の問題点として認識されるべきでしょう。この本を執筆したことと、筆者がこの試験を全面肯定しているということは、別問題です。それでも、試験にはやる気がある証明になる効能がありますから、XML技術者を志す者達は、本書を買って受験に挑むべきでしょう。
執筆の分担は、試験概要、模擬問題、用語集が難波亮丞さんで、他は川俣です。
技術評論社刊
プログラム言語C#の入門書です。@ITの連載を単行本化したものです。本書のサポートページがありますので、ご参照下さい。
技術評論社刊
『パソコンは、メイド・イン・U.S.Aである』『アメリカで作られた工業製品において国語を取り扱うことが難しいのは、問題の根底に「文化」の違いが横たわっているからだ。が、これは将来にわたって、絶対避けて通ることのできないテーマである……』『日本語は、メイド・イン・ジャパンである。』と帯に書いてありますが、勇ましいですね。本書のサポートページがありますので、ご参照下さい。
東京電機大学出版局刊
正誤表があります。お買いあげの方は、必ずご覧下さい。
登場したばかりのXMLについて、まだ概念的な解説書が多い中、なんと、実際に動くコンテンツの作り方を指南しようと言う野心的な解説書です。Inetrnet
Explorer 4.xに含まれるXMLパーサをDynamic
HTMLから利用する方法を解説しています。
技術評論社刊
正誤表があります。お買いあげの方は、必ずご覧下さい。
アドバンストリファレンス Windows
95活用ガイドの姉妹編という扱いで、インターネット/イントラネットを中心に、マイクロソフト独自ネットワークにも触れた解説書です。動きが早い世界なので、個別製品の使い方よりも、考え方の説明に重点を置きました。
ソフトバンク刊
きた あきら名義にて執筆
The
Windows誌で連載した「ワタソンからの手紙」に書き下ろしの内容を加えたものです。
ソフトバンク刊
ムック形式です。
THE
WINDOWS誌で連載した同名の記事を、そのまま収録したものです。「そのまま」というのは、文字通り、オリジナルのページをそのまま使ったもので、間違いなども訂正されていません。(正誤は別に記されています)
本書に収録されているのは、第1回〜第26回までで、それ以降は、保存向きの内容ではないということで、未収録です。掲載誌のバックナンバーを探すしかありません。
技術評論社刊 海老原浩之氏と共著
ソフトバンクのPC
Magazine(パソコンマガジン)誌連載の記事を大幅に改定して単行本としたもの。雑誌そのものが廃刊となり、最終的に、別出版社から出ることになった経緯があります。
技術評論社刊 海老原浩之氏と共著
Windows
3.1スペシャル発売後、しばらくしてから、時代の流れに対応して、リフレッシュし、整理したものです。サイズが小さくなって、扱いやすくなったんのも特徴です。
技術評論社刊
Windows 95の発売に伴い、Windows
3.1活用ガイドを改訂したものです。といっても、99パーセント新規書き下ろしで、ほとんど原稿は転用できませんでした。また、共著者の海老原氏に暇が無く、川俣一人で書いたため、苦労は数倍でした。
技術評論社刊 海老原浩之氏と共著
Visual BASIC
2.0のプログラミングを解説するシリーズの第1弾。本書では、川俣は、添付サンプルプログラムと、その解説のみを執筆しています。
技術評論社刊 海老原浩之氏と共著
Visual BASIC
2.0のプログラミングを解説するシリーズの第2弾。本書では、川俣は、約半分の内容を担当しています。
技術評論社刊 海老原浩之氏と共著
Visual BASIC
2.0のプログラミングを解説するシリーズの第2弾。本書では、川俣は、約8割程度の内容を担当しています。
このシリーズは非常に好評で、Visual BASIC
4.0発売後も増刷が行われています。
このシリーズのVisual BASIC
4.0対応ですが、すぐにVisual BASIC
5.0が出そうだ、ということで、4.0対応版はスキップして、次回は5.0対応版を作成するということになっています。
ソフトバンク刊 C.F.Computing PieDey共著
Win/Vのプログラム本体を収録したFDと、技術解説を収録した単行本です。川俣も一部を担当して書いています。
雑誌連載一覧
The Windows(ソフトバンク刊)連載
きた あきら名義にて執筆
Windows
APIを解説するAPI散歩道の続編です。会話ではなく、電子メールの交換というスタイルで書かれています。
The Windows(ソフトバンク刊)連載
きた あきら名義にて執筆
Windows APIを会話調で解説する軽い技術解説でした。
PC
Magazine(ソフトバンク刊)連載 海老原浩之氏と共著
川俣の処女原稿が乗った記念すべき連載。当時、日本では、海のものとも山のものとも分からないWindows
3.0を、まともに解説した、ほぼ唯一の情報源になっていたようです。
THE WINDOWS(ソフトバンク刊)連載
MSKK社員として、Windows
3.0の日本語化に携わったものの、日本語関連の技術情報がきちんと公開されないことに業を煮やして書いた連載です。
特に、日本語フォント関係は、これだけまともに解説したものは、いまだに無いのではないかと思います。
世みたい方は本連載を収録した同名のムックを探してみてください。
THE WINDOWS(ソフトバンク刊)連載
パソコン技術に関する様々な話題をクロスオーバーしながら取り上げる読み物的連載。毎回、話題が飛びまくって、予測できない連載を目指したのですが、ある程度は必要な内容もあって、パターン化してしまったのが残念です。
文字コードの話題なども積極的に取り上げていました。
Windows World(IDG刊)連載
本来、いろいろな著者が書く連載だったようだが、途中から川俣のみが書いていました。内容は、文字通り、折々のWindows
NTの話題を取り上げます。
とはいえ、Windows 95発売後は、Windows
NTならでは、という話題が激減し、非常に苦労した連載となりました。
単発雑誌記事一覧
(記憶だけじゃ書けないので、暇ができたら作ります^^;)
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作成:川俣 晶
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