3000系旧ロマンスカー

　ここは川俣晶のウェブサイトの[旧館]にあたります。[新館]としてオータムマガジンの川俣晶の縁側があります。

　１９９７年１０月１１日アップデート

　1997年10月4日に小田急の海老名車庫が公開されたときに、デジカメのミノルタDimage/Vにて撮影してきたものです。

「あさぎり」のヘッドマークを点灯させた3000系

暗くて申し訳ないです。Dimage/Vは、暗い環境に弱いデジカメなので、残念。3000系は中も暗い専用車庫（？）の中に鎮座していました。

車内に入る階段部分を上がったところ。暗くて分かりにくいですが、車庫内の雰囲気は伝わるかと思います。

入り口付近から編成の後尾を撮る。でも、暗くて分かりませんね^^;

入り口ドアです

運転台が直接見られました。

車内。当時の私鉄特急としては豪華な内容だったのだろうと思います。

車両の結合部分。この下に連接台車があります。

給仕設備。この設備で、コーヒーなどを提供したんでしょうか？

日本車輌で製造されたのだと思いますが、昭和６０年の川崎重工ってプレートは何なんでしょう？　改造したってことかな？

逆側は、改造前のオリジナルに復元されてました！　この顔で、国鉄東海道本線で狭軌鉄道のスピード記録を作ったわけですね。

連接台車を外から見る。連接台車というのは、車両のつなぎ目に、台車を置く仕組みです。一種独特の構造です。

外部から車両側面を見上げる。ここは光があたって、多少なりとも、ちゃんと撮影できたので、良かった良かった(^_^)

QUICK MENU: [新館] / [旧館] Official→ [表紙] [著作] [旧館] Private→ [鉄道] [模型] [3DCG] [音楽] [写真] [日記]

作成：川俣　晶
電子メールアドレス/ autumn@piedey.co.jp