聖凡人伝・恐竜荘物語における早名礼子のプレイ一覧 Ver: 2009/4/27

Written By: オータム連絡先

　Excelで作成した表は綺麗に見やすい形で上手くHTMLに収まってくれないので、PDFで書き出させました。

　閲覧にはAdobe Readerが必要です。

表の読み方 §

　「ID」は便宜上この表で付加したID番号です。

　「サブタイトル」はそのプレイが行われたエピソードのサブタイトルです。

　「種類」は行為の内容です。

　「趣旨」はそれが行われた目的等です。

　「強制」は早名礼子から見て自発的ではないプレイのみ1を付しています。この値の合計は、強制されたプレイの総数を示します。

　「人数」は相手の人数です。この値の合計は相手ののべ人数です。

　「出戻始」は、相手が出戻始を含む場合に1を付しています。この値の合計は出戻始とプレイした回数です。

　「小久保」は、相手が小久保を含む場合に1を付しています。この値の合計は小久保とプレイした回数です。

　「初回フラグ」は初回の相手を含む場合に1を付しています。この値の合計は初めての相手とやった回数です。

　「初回人数」は初回の相手を含む場合に、その相手の人数です。この値の合計は重複を含まないやった相手の人数です。

　「合計」の集計には、人数不詳の多人数の値は含みません。従って、合計の値には実際にはその値も足されるべきであります。

　「聖凡人伝」と「恐竜荘物語」は分離した別個の表として作成しています。「聖凡人伝」の集計値に「恐竜荘物語」の数値は含みません。

注意点 §

初回とは、本作に初めて登場したことを意味し、過去に早名礼子との関係があったとしてもそれを含みません
回想は基本的に作中の1回と数えていますが、「酒と涙と8ミリ映画」のアルバムと8ミリはリストには入れていません (回数も相手人数も不明確でありすぎるので)
途中まで行為が進行したものの中断したケースも1回と数えています
しかし、示唆されただけで開始されることがなかったものは含めていません
種類、趣旨、強制、場合によっては人数等は、間接的な示唆も含めてできるだけ含めるようにしていますが、曖昧な描写も極めて多く、全ては確定的なものではありません
特に挿入に至ったのか、フェラチオだけで終わったのかの区別は大多数のケースで付けられません。不明確の場合は「ノーマル」扱いにしていますが、不確定です

この表から分かる基本情報 §

意外にも早名礼子が一切プレイを行わないエピソードも珍しくありません
シヌノラのプレイ回数51回と比較して早名礼子の127回は多いようにも思えますが、これは単純に総ページ数の差が出たものであり、決定的な差ではないと考えられます (これらの回数は前述の通り明確ではなく、確定的な数字ではありません。以下同じ)
出戻始めとのプレイ回数の割合は63%と突出しており、特別な深い関係にあったことが数字で示されています。しかし、それにも関わらず他の男とも相当回数寝ています
強制プレイ17%は、実質的なパートナーである出戻始めとのプレイ回数を除外して考えれば、21/(127-79)=0.44つまり44%となりかなり多いと言えます。シヌノラよりも割合としては低いものの、相当に高い水準であり、「松本2大犯されヒロイン」がこの2名であることは間違いないでしょう
早名礼子の強制プレイ割合がシヌノラよりも低いのは、手段のために寝る行為に対する禁忌間の低さに起因すると思われます。つまり強制されずとも寝てしまうわけです
小久保との9回(7%)は、単に主人公の隣の部屋に住んでいるだけの男と考えれば、かなり多いと言えます。しかし、出戻始と小久保にとっての(更には早名礼子自身にも)快楽のスパイスとして機能した可能性も考えられます
初回フラグの合計と初回人数の合計の差がほとんど無いのは、早名礼子が多人数プレイをあまり行っていないためと思われます
初回人数の合計つまりプレイ相手の総人数は39人となります。シヌノラと比較して少なめの人数となっているのは、同様に多人数プレイをあまり行っていないためと思われます。しかし、常識的に考えて突出して多数の相手とやりすぎた女性であるという状況に変わりはありません
早名礼子を複数の男が同時に相手にした多人数プレイで、人数が明確に示されたプレイでは最大は3人で、ID:88の「出戻始, 小久保, 屋台のおやじ」とID:117の「チンピラ」です。しかし、ID:88は露出プレイであり、早名礼子の入浴を見ながら酒を飲んだに過ぎません。ID:117が実質的に最大と考えられます。また、ID:99の「暴力団」やID:109の「チンピラ」はより人数が多かった可能性もありますが定かではありません。(撮影というシチュエーションから相手の人数がいたずらに増えなかったという可能性もあり得る)
恐竜荘物語では大多数のエピソードに出ているにも関わらず、性交姿を見せることはあまり多くなく、更に主人公ジュリーと交わる描写は1回(混浴乱行を含めるなら2回)しか存在しません