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書籍『パソコンにおける日本語処理/文字コードハンドブック』のサポートページ


最終更新: Mon Sep 12 15:31:11 2011


 ここは、書籍『パソコンにおける日本語処理/文字コードハンドブック』(川俣晶著。技術評論社刊)のサポートページです。


目次

方針

 状況は流動的です。実際に、著者校正の時点で情報が古くなりすぎて文章を丸ごと捨てて書き直した箇所もあるほどです。ですので、書籍の内容は、あくまで、ある時点での状況であり、常に正しい情報を把握したいと思う場合は、このページを参照したり、書籍で紹介した各種URLなどを参照して下さい。

 また筆者も人間である以上無謬ではありません。ミスの指摘は常に歓迎します。ただし、微妙な問題が多いので、間違いを指摘する際にその根拠も明示するようにお願いします。

正誤表

 まだ正誤表に乗っていない間違いの指摘は常に歓迎します。

(注釈:校正の最後の段階で、より適切な用語に直すために、文字セットをすべて符号化文字集合に置き換えるという指示を出したのが間違いで、固有名詞の一部まで置き換えられてしまいました)

参考情報

Unicode 3.0、JIS X 0213:2000出版(2000年3月10日記述)

 相次いで、Unicode 3.0(洋書)、JIS X 0213:2000が出版されました。

 JIS X 0213:2000を含む最新の動向に関する情報に関して、小形克宏さんによる Internet Watchの連載が公開されています。

より素早い情報のために(2000年2月8日記述)

 文字コードの問題について、より深く知りたい方、より素早い情報が知りたい方は、日本XMLユーザーグループの主催するXMLと文字メーリングリストへ、ぜひご参加下さい。これは、XMLで利用する文字という観点から、文字を主テーマに情報交換や議論を行うメーリングリストです。文字には興味があるが、XMLは良く分からない、という方も、外字情報を表記するためにXMLを使うという話があり、既にXMLを避けて通れない状況になっています。

売れているらしい(1999年5月27日記述)

 本書が、書泉グランデの5FでNo.1になったそうです。(5/17〜5/23の統計だそうです)。書いた本人も、こんなに読者がいるのかとびっくり。

ついに出てしまった(1999年5月19日記述)

 ついに本ができました。数日のうちには、店頭に並ぶでしょう。いったい何が起こるのか、なんとも予測できないところがあります。何しろ、ある種の人たちから見れば、「なんじゃこりゃ〜」とか「伝統を壊すつもりか〜」とか怒りをかき立てそうな内容が多いので。というわけで、どんなメールが飛んでくるか、戦々恐々です。


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作成:川俣 晶
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